月: 2025年1月

デザイナーが語るデザイン論みたいなの嫌だ

別にデザイナーがデザインについて語ること自体は別にいいんですよ!!!!!!!!!!
一応私も考えることはありますなぜならそれでご飯を食っているため。
個人的に他人のデザイナー論って相互に作用するものではなく一方通行なような気もしていて(個人の意見です)。
なんでかっていうとデザインって見えないところがありすぎるからなんですけど。集めた資料とか今までインプットしてきたものとかアウトプットしてきた数とかって何にも見えないんだよね 見えないとこを全部言語化したり説明したりすんのってむずかしいじゃん。結果納品したものが全てみたいなケースも多いではないですか。
相手に全部理解してももらえないつかそれを説明するのは現実的でないしそれらの会得には自分の性格性質経験とか固有のものも関係してくるし。あー。あなたはそうしてるんですね。以外に何も思うことがないので延々それをやられると脳みそがセーフモードに入ってしまいますよ。
そんくらい意味ないもんだよ人のデザイナー論って。自サイトのブログに書いてなさいよ私のように。
まあそういうことで単なる自語りでしかないかなって思います個人的にそれ系って。
つまり今日の日記は自語りをする感じとなります。非言語の仕事が詰まっていて言語のアウトプットが不足しているため。

私は基本的に見える部分については模倣だと思っています。デザインの表層の話です。
まず模倣する力を養うことは絶対必要なんですが、正直見える部分はそれで終わりです。
私がデザイナーになったばかりの時は 自分の力をめちゃくちゃフルに使ってオリジナルの超かっこいいやつを提供しなければ!!!!て思っていました。でもそれではダメなことに気づきました。割と早い段階で。なんでかというと自分の力をめちゃくちゃフルに使ってオリジナルの超かっこいいやつを提供するとなると予算がかかるのです。
私が自分の力をめちゃくちゃフルに使ってオリジナルの超かっこいいやつを提供することもありますがそれはお客さんの予算の都合がつき納期の都合がつき、という条件が色々たまたま重なった時にできる仕事であります。本当にたまにあります。これが一番嬉しい仕事です。
そういう仕事では見えない部分をめちゃくちゃ考えます。見える部分も大事ですが見えない部分に時間をかけられます。これが本当に嬉しいのです。

予算によっては見えるところだけパッとやって終わりのやつもあります。
元々あるものを参考にして組んでそれをさらに美しくするのです。てゆうかこの世の中で採用されているものちゅうのは基本的に上の人のGOが出ているものなので大体その中から自分がいいなと思うものを選べば美しくなる素養はあるのです。自分が上に立っていないもの(クライアントワーク)で必要なこと大切なことは相手が欲しいものを出すこととそれをもっと美しくして出すこと です。請求品目は(そうは書きませんが)、基本的に模倣代です。

見えないところについては模倣ではうまくいかないのではないかと思います。構造とかの部分もそれにあたると思います。ここだけは自分で考えないといけません。
デザインの見えないところってなに?というと 思考かなと思うんですね。あとなんかこの方がイカしてると思います。みたいな思考の末の行動(提案)とか。昔はそれを予算とか何も関係なくバカスカやりまくってたんですけどクライアントと喧嘩になったこともありました。クライアントと喧嘩すんなよ。迷惑デザイナーすぎる。でもその頃にやってたクライアントとの喧嘩、それにはかなりエゴも入っていましたね。しかもくっだらねえことでつっかかってましたよ。ここはこういう理由があってこうしてるので変えない方がいいです!とか(何それ?)。クライアントに言われてんだから変えなさいよ。まあガキだったのでしょうがないですね。まあ今では汲み取る力とか自分の引き出しにアクセスするスピードも上がってきてすごい仕事はやりやすくなったしクライアントと喧嘩もしなくなりました。引き出しっちゅうてもそれは頭の中にある膨大な模倣データ(見てきたものの記憶)ですが。そしてそれを頼りにインターネットで検索すればすぐみたいやつ(※模倣元のこと)が出る。ありがたいね。人力AI学習ということなんですな結局。でもさ人類ってそういうもんだからね 主語でっか
何が言いたかったかというと人間は人力AIだねって最近よく思います。ということです。

個人サイトなのに独自ドメインにしてる理由

今まで色々サイトを作ってきました。
初めて自分のサイトを持ったのは中学1年生の頃でした。
htmlを手打ちして色々やってついに完成したホームページ。
友達に ホームページできた!!!!!とメールで送りつけたのはローカルのファイルパス。
そんなこともありました。かわいいですね。
大慌てでジオシティーズにデータをボン!と上げました。
その中にはbmp(ビットマップ)が含まれていました。
ジオシティーズさん、あの時は、ごめんなさい。

絵を描くのが趣味だったので、自分のイラストを公開する場所が欲しかったわけですね。
そのころはpixivとかも無かったので。

結論いうと個人サイトは別に独自ドメインでも指定ドメインでもどっちでもいいと思います。
ただ自分は絶対に指定ドメインが嫌なので独自ドメインを使っています。

さてガキの頃、何サイトも作っては潰しを繰り返して時は流れ社会人になった私は(一応)Webサイト制作屋さんとして7年勤務。
なんでWebサイト屋さんになったかというと、流れです。

Webサイトの制作から運用、顧客対応やWeb制作会社にありがちなトラブル諸々を学べたことはいい経験でした。
現在は独立していますのでサイト運営からは離れ、比率としてはデザインのみが増えました。デザイン好きなので全然いいですけど。

Webサイト制作屋さんとしてやってきたことで起きた弊害が一つあります。
序盤にも申し上げましたとおり、指定ドメインが嫌だ。という問題です。

例えば最近よくあるノーコードツール、Adobe portforioとかStudioとかは基本的にはサーバー要らずで公開までできますよというものです。
ノーコードということはデザイナーやイラストレーターさんなどコーディング知識がない方、サーバー周りの知識がない方でも公開ボタンさえ押せば自分の作品を他人に知らしめられる媒体が生み出せるということです。素晴らしいサービスですよ。ありがたいです。要件によっては全然自分も使ってます。





ノーコードツールを使う場合、基本的には無料で公開できますが例えばドメインが指定のものになるとか広告がついちゃうよとかの制約があるわけです。
Adobe portforioだったら https://なんとかかんとか.adobeportforio/うんたら〜… とかになるってことね

独自ドメインにしたかったら / 広告消したかったらお金払ってねというやつですね。
Studioの場合はサイト規模によるし、取るドメインとかにもよってドメイン費用は変わるので細かい金額は変わりますが
ノーコードツールで独自ドメイン接続するのとサーバーとドメイン契約して運用するのとだと
かかるお金はそんなに変わらないんじゃないかな。

で私はなんかその用意されてる指定のドメインが「ダサい」みたいな感覚が昔からあるんですよ。こういう感覚ある人いるでしょう。
ジオシティーズ(geocities)とか2styleとかにそう思ってたもん(ごめん)。そもそもその頃からそういうドメインに対して なっが とか ダッサ とか 広告ウザ みたいに思ってたんですよ。私は当時短くてかわいいという理由でロリポップユーザーでした。
おこづかいをはたいてサーバー代を払うガキ。

まあそのガキの頃の 指定ドメインダッサ という気持ちと 大人になってからのサイト制作運営経験からますます独自ドメインじゃないと許せないみたいな感情が生まれちゃったわけですね。別に企業でもなく個人サイトなのにそれが出ちゃうのはややもったいないような気もしますが(当サイトのこと)。
でも基本は独自ドメインの方がいいと言われてますから。企業だったら特に。多少知識ある人だったら指定ドメインか独自ドメインかは見ただけでわかるし。
あと名刺とかに載せるときに独自ドメインじゃないと真面目にカッコ悪いじゃないですか。
その割に自分はメールアドレスgmailで表記してますけど。

なお当サイトはHDDを圧迫する膨大な数のイラストやそれを制作した経緯などを取りまとめるアーカイブ、または各種SNSからある程度切り離して公開する文章(当日記ページのことです)の置き場所として立ち上げた経緯があるため、諸々加味した結果Wordpress、そして創作・同人サイト用テーマである「EASEL」を使用しています。大変重宝しておりますありがとうございます。

というわけで独自ドメインのお話でございました。みんなも独自ドメインにしとけよ。
独自ドメインの方がかわいいから。

WordPressテーマ「EASEL」の投稿ページのサイドバーのH2の下部が異常に空く件について

投稿ページのサイドバーに月別アーカイブとカテゴリー一覧を追加しました。
ここで一つ問題が。

H2の下部とリスト間隔の空きすぎ問題(なんで?)。スッカスカじゃないですか
なお当ページはWordpressテーマ「EASEL」を使っています(2025年1月26日現在)。
中身を見ます

テメェらー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

許さねえかんなー!!!!!!!!!!!!!!!!

フン

解説

追加cssにmarginを書き加えて終了

ヒカキンのアマガミ終わるな

ヒカキンのアマガミ実況を引き続き試聴しています。

昨日非課金がエッチロケット発射して会話通った瞬間の大声で鼓膜破れた
3時とかまで配信すんのやめてくれホマにと思ってたけど終わると思うとさみしすぎる
永遠にアマガミ配信し続けてほしい。今となっては本気でそう思ってる

てかポンプ小屋って聞いた瞬間嘘だろと思ったけど何回聞いてもポンプ小屋って言ってたから
信じられない なんでそんなところで?誰にも邪魔されないというのを優先したとしてもムードがなさすぎるだろ
ヒカキンも言ってたけどポンプ小屋カップルだよそれは 噂されるぞその名称で
雪山で遭難して避難した小屋で暖め合う みたいなやつじゃないんだから・・・
ポンプ小屋って画像検索したもん思わず。したら出てきたのこれ。

トイレか…?

信じられないよこんなの普通に。七咲がかわいそう
でもヒカキンがハエになったシーンほんとにウケたよ
深夜に超笑顔にさせてくれてありがとう。ヒカキンってほんとに面白い。さすが日本一のYouTuber

勝手に消えるな イラレのバウンディングボックス ボケナス

イラレでバウンディングボックスがよく消えます。バウンディングボックスって文字とかの周りにあるなんかはじっこに四角ついてるこいつのこと。


引用元 Adobeフォーラム

多分月イチくらいで消してると思う。
そして私はそれを毎回手動で直してます。マジでダサいから本当にやめた方がいいのに。
なんでバウンディングボックス勝手に消えんだと思いますか?それはねショートカットキー押してんですよ知らんうちに。
最初にやった時に消せよショートカットから!!!!!!!!!!!!!!!!!そういうところがダメなんだよ!!!!!!!!!!!!
でもねやってる作業にすぐに戻っちゃうからショートカットキー直すの忘れてるのね毎回。
ほんと良くないよそういうの。

もう決めた今 Shift+⌘+Bのショートカットキー消すマジでいらないから

Before

After

フン。

ヒカキンのアマガミ実況がおもろすぎる

先日からヒカキンのアマガミプレイ配信を見てます。
恋愛シミュレーションゲームの実況は楽しい。

深夜に配信されていることもあって就寝時間がどんどん遅くなってしまいます。終わりだもう。
アマガミは絢辻さんって人が出てくるということしか知らなかったので結構いろんなキャラ出てくるんだなと知りました。

昨日の配信を思い出します。
七咲逢と夜の小学校の校庭に出かけたヒカキンが野犬と戦っていました(七咲逢とのイベント)。

まずことの発端は
母校である小学校の遊具の滑り台のデザインがイカだったかタコだったかみたいなことで意見が分かれたんですよ
昔の記憶によると悲課金(主人公)がイカ派、七咲逢がタコ派。
で結局七咲逢の方が合ってた的な展開だったんです。
で公園の遊具みてたら野犬がきて非課金が戦って勝ったんです。王。

で野犬に勝った後
非課金が 滑り台、タコだったな。俺の負けだな。 みたいなこと言ったら七咲逢が
いや・・・先輩の勝ちかもしれません。 つったんすよ
したら非課金が
え!?それって俺と七咲が2本の足になって10本になってイカになったってこと!?!?!?!?!?!?
つってそれがマジで意味わからなすぎておもろすぎて笑顔なりすぎて今日顔がなんか筋肉痛っぽい感じになってます。

多分七咲逢的には野犬を追い払ってくれた非課金先輩がかっこよかったので勝ちですみたいな感じなのかなと思ったのですが
ちょっと分かりきれなかった自分もいました。どういうことなんだ。アマガミに詳しい人教えてくれ

あとヒカキン漢字読めなすぎて尚おもろい。高卒の星だよヒカキンは。
あとコメ欄にSEIKINのAA貼られるたびおもろい
あと台パンがバカオモロい
ヒカキンってすげえよ サブスクライブしました。

七咲逢ルート終わっても別のルートやってほしいよ
ヒカキンさんお願いしますよ

全然関係ないけどこれは中多さんにデレデレしてたHIKAKINのイラスト

Premiere Proちゃん、いい子だから言うことを聞きなさい

おはようございます みなさんご存知かと思いますが動画編集ってダルいですよね
なぜダルいのにやるのか。それは動画編集を仕事にしているからです
ダルいけどまあ絶対やりたくないとかいうレベルではないしやってるとなんか楽しくなってくる。
動画編集ってウケる 編集するのバカ時間かかるのに見るの一瞬
料理もそうだよね 作んの時間かかるのに食うの一瞬
なんでも作んのが時間かかんだよな

で動画編集時にダルさを少しでも軽減するために自分がやっていることといえば。
まずカットとかリップル削除のショートカットキーの整備 左手の中指と人差し指でできるようにしています。





Premiere Proを使い始めよう!という人は誰もが最序盤に設定することでしょう。
ちなみに私はPremiere Pro使い始めて6年くらい経ちますが最初の4年間はショートカットキーなしでやっていました。バカ?
最初の頃30分くらいの軽めの動画編集するのに16時間とかかかってました。バカ?

あと自動で文字起こししてくれる機能あるじゃないですか テキストと文字起こしとキャプションで。
あれ知ったのも結構後からでした。プレミア使い始めて3年目くらいの時です信じられない。
孤高の動画編集人間(独学)すぎて他の人が編集したプロマネとか見て
ええ何この機能!?かっこいい〜 みたいなところから知るやつ。

こういうことがあると何かコミュニティというか志を共にしている仲間のようなものが
いるといいんだろうなとは思うのですがなかなかそういうのも苦手ですという感じです

で話が逸れましたが。テロップは全部手打ち(狂気)してた時期もあります
全部手打ちってことはすなわちグラフィックで全部やってたということです(狂気)
ということは字幕のシーケンスの長さ調整、切り替えタイミングとかも全て手動ということです(狂気)
これから動画編集を始めようという人が周りにいたら、私は迷わずこういうでしょう
志を同じくする仲間を作った方がいいよと。

Vrewで自動文字起こししてPremiere Pro xmlでエクスポートしてプレミアにぶち込んだりしていた時期もありましたが
いつの間にかPremiere Proの方に自動文字起こし機能がやってきたのでそちらに移行しましたね。

あとさ、BGMのデュレーションとかで自動で長くしてくれるやつ
あれの存在知るまで手動で伸ばしてたからね
手動でコピペしまくって違和感ないようにコンスタントゲイン駆使して繋げてたから マジで無駄作業
バカだろ 無知は悪だと思います。マジで
あと自分が元々やってるやり方に固執するのも良くないよな
人がやってることを素直に取り入れるのが大事

昨日
movを取り込んで編集してたら上に乗っけたpngが暗くなった。
多分HDRの問題だろうと思った。
(全ての動画編集人間が悩まされたことがあるであろうiPhoneで撮ったやつの輝度がバカ上がる問題テメーのことだよ)。
一応環境設定いじくってパッと見多分直ったっぽい感じがするけどまだなんか怪しいんだよな
書き出しの時に異常があれば対処しようと思った。めんどくさいので放置
別に書き出しの時に問題なければプレビューでどううつってようがどうでもいいですよ

いつもムカつくのが動画速度を変更した時にピッチを維持にチェックを入れると音声LRが分裂するやつなのですが。
こうなった場合私は右チャンネルを左チャンネルに振り、左チャンネルを右チャンネルに振っています。
左右はなれた相関を無理やり中央でぶつかり稽古させるイメージですが合っているのでしょうか。わからない。何も
ゴリ押し解決にもほどがあるのですがピッチシフターで調整するのも面倒なのでそうしています。
正しい解決方法はあるのでしょうか。ピッチを維持せずピッチシフターを使えということなのでしょうか。
わからない。何も

動画編集ってダルい。問題だらけ。しかも解決方法適当だし(孤独に動画編集してるから)。
でも調べればなんとかなるのってありがたいし、直った時が嬉しいんだよね

コーディング → プレビュー → 動かないor挙動おかしい → キィィ〜〜〜!!!! → 直す → 動いた → めちゃくちゃキモチェ〜
それと一緒 全てはトライアンドエラー
インターネットあってよかった

After Effectsでパペットピンが打てなくなりましたが解決しました

こんばんは。今は夜中の2時です。
Aeでパペットピンが打てなくなったのですが解決したので記録します。

他のレイヤーを認識してしまっているのかと思い
他レイヤーをロックし当該レイヤーにピンを刺そうとする。刺せない。
Aeを起動し直す。刺せない。
psdデータの確認。別段問題なし。

で既にピンを刺せてるパーツがいくつもあったので中身を確認、刺せないレイヤーと比較。
するとですね、刺せないレイヤーのエフェクトコントロールに空っぽのパペット(ピンなし)が。お前どこから来た?
いつ刺したんだ。
しかもパペットがあるということは一回刺してそのピン消してる?
馬鹿者。

もうピンあるけど?(空だけどな)ってAeがゆっている。馬鹿者。
それで打てなくなったとはつゆしらず30分も格闘してしまいましたよ。
全然気づかなかった、馬鹿者。

エフェクトコントロールに入っていた空っぽのパペットを消したら、刺し直せました。馬鹿者。
Aeでパペットピンが打てなくなって困っている方は
一度エフェクトコントロールに空っぽのパペットが入っていないか確認してみてくださいね。

ウルトラソウルの後に、ハイと言える人間

2024年末の紅白歌合戦にB’zが出ましたね。2025年1月17日です今は。
今更大晦日の話をします。

ウルトラソウルの曲のサビの終わりには、ボーカルの稲葉さんが「Ultra soul」と歌っています。
そして、その後コーラスで「ハイ!」とか「ヘイ!」という掛け声が入っています。
(コーラスでいいのか?)

この「Ultra soul」の直後に、聞いてる側が「ハイ!」とか「ヘイ!」と言うことがある……
というのを、どのくらいの割合の日本人が把握しているかというのは、気になる部分ではあります。
それをやらないにしても。

そのコーラスを聞いている側の人も一緒になって「ハイ!」とか「ヘイ!」とか言うやつ。
自分はかつてその「ハイ!」とか「ヘイ!」を、やらない人間だったんですよ。
ケッ、何がウルトラソウルだよ。何がハイだよ。言ってやるもんかよ。
みたいな感じだったと思います。なんか、他の人と同じようにはやりたくないぞ。とか
多くの人たちとおんなじには振る舞わないぞ。みたいなのがあったんでしょうね。

※今は言えます。

大晦日にお皿を洗いながら稲葉さんの「Ultra soul」の後に「ハイ!!!!!!!!!」と元気な声を出しました。

多分これが大人になったということなんでしょうかね。
ウルトラソウルの後にハイと言える人間になれてよかった。
多分言えたほうが楽しいかなと思うので。

光と影がヤバイ件について

あの。

みなさんご存知だと思うんですが光と影ってヤバくて。

メインコンテンツ:光 なんですが。自分。

時間帯と物体と角度と場所と気温と湿度で全部違う見え方するのヤバくないか?無限にあるんだよ見え方が。この世ヤバすぎる

光源と物体の位置で影の形と濃度と物体そのもののハイライトと陰が変わりまくるのマジでおもろすぎるし一生影と光だけで遊べる自信ある。

何見ても楽しいし嬉しいんですが。

太陽さんありがとう。

(※太陽がないと、光が生まれないから)

(※太陽がなかったら人類も生まれてないから)

あと地球も回転してくれてありがとうな。

これは片付け中にギターを部屋から出してたら別の部屋のドアからさす光のおかげで、たまたまライティングがかっこよくなっていたやつです。

光と影、サイコー!!!!!!!!!!!!!!!!

塗りで作ったAfterEffectsの境界線にはマイターが無い(当たり前)

こんにちは。突然ですが、塗りで作ったAfterEffectsの枠線には、マイターがありません。
当たり前ですよね塗りなんだから。塗りにマイターがあるわけないだろ。

マイター、なし。

でもこうなるの、嫌ですよね?

角っこのカクカク。バカタレ。許さない。

別にAeだけじゃないですけど

境界線って自動で生成するタイプのやつってカクカクになりますよね。本当に嫌だ。
クリスタとかで境界線つける時

手動で角っこ描いたり削ったりして丸めてるもん 無理やり

それくらい嫌だ

 

 

で、これをどうにかするため、調べました。

【至急】Adobe After Effects 文字枠線について質問です。

よくある文字枠線のカクカクをなんとかしたい。という内容の質問です。

今回やりたいこととやや要件は異なるのですが、ヒントにはなるかと思い上記質問の回答を参考に

① 最大/最小の半径を下げる

② 塗りで適用した境界線を光彩(外側)サイズで補足 → 角を丸める。というやり方を試してみる

で適用したのがこちら。

ちげーんだよ。

理想はこう。

どうすればいいんだ

 

 

 

え、てかひらめいたんですけど、

もしかして普通に光彩(外側)だけで境界線作ればいいのでは?

※ちなみに他エフェクト削除して線だけ適用させたりとか色々手順を踏んだ結果光彩(外側)のみ適用させるという案に辿り着いています

解決した。ばかみたい。

外側がややガタついてるけど主線をざらつきペンにしてるのでしょうがない感じはある。
動画で再生するとそんなに気にならないし許容範囲なのでOKということにする。

もしかしてクリスタとかでも境界線使うよりレイヤースタイルとかなんか別の方法で境界線適用した方が綺麗に作れるのかも。今度試してみようと思います。

NEEDY GIRL OVERDOSE「きゅびずむ」「きゅびびびびずむ」MVの模倣

After effects学習というほどではありませんが2024年の夏頃からAeをガチャガチャやっています。

主にMVをパロディし、むりくりソフトを動かして覚える。というやつです。

パロディというか、タイトルにあります通り単にほぼ「模倣」です。

 

2024年夏〜秋にかけて「模倣」をメインテーマとして制作したMVが2本あります。

まずこちらの1本目。

Vtuber「公乃ポチ」さんの、歌ってみたのMVとして制作したものです。

サムネイルも私の方で制作しています。

制作の詳しい内容についてはまた別記事でまとめようかなと思いますが、特別なことは一切していません。

作業としては単純なことで

①本家MVを参考に使用する素材(イラスト、動画)を全て用意

②1フレームずつ動きを合わせる。  以上です。

模倣元のMVは下記。

パロディ(模倣)MVを制作する時の手順

要素をひとつずつ再現していくというパロディの性質上、見た目の部分についてはよくよく観察し、制作を進める必要があります。

本格的な模倣MVの制作が初めてだったので、まず構造を頭に入れるために全体の絵コンテ(のようなもの)を切りました。
CLIP STUDIO PAINTに動画を読み込んで下書きレイヤーで1カットずつ書いていきます。
制作素材のリストを簡易的に手書きで書き込む感じのラフなものでした。
最終的に31カットくらいになったような記憶があります。

全体の構造が把握できたら素材の制作です。今回ほぼ全てのイラストやパーツはトレースして制作しています。
一部、例外としてクリスタの素材やイラストACの素材を使用した箇所もあります。素材は主にpng、mp4で準備しています。

さて、素材の制作が終わったら、あとはもうPremiere Proで配置して動かすだけです。1フレームずつ合わせて、できあがり。

(後からわかったことですがこのタイプの動画の場合はAfter effectsで動かした方が楽?っぽかった。After effects初心者だったので日和ってメインをPremiere Proにしてしまった)

こちらのMVがたいへん細かく丁寧にこだわられて制作されているすばらしい作品であることは自明です。私はNEEDY GIRL OVERDOSEをプレイしたことがありませんが、敬意を込めてできる限り再現していきました。

また、公乃さんの要素も入れ込みながら、公乃さんのファンの方々にも喜んでいただけるよう小ネタも挟みながら制作したつもりです。

さて2本目、こちらも公乃ポチさんの歌ってみた楽曲です。

「きゅびずむ」の関連楽曲「きゅびびびびずむ」のMVのパロディとなります。


こちらのサムネイルも私の方で制作しています。

「きゅびずむ」のMVをもとにグリッチを入れたり様々な演出を追加し、また別の楽曲のMVとして仕立てられている。という仕掛けのMVです。

模倣元のMVは下記。

さて、こちらのきゅびびびびずむのMVのために、After effectsで使用可能なDATA MOSH2というプラグインを購入しました(グリッチを作れるプラグイン)。

きゅびびびびずむのためにきゅびずむを丁寧に模倣したといっても過言ではありません。

初めてAfter effectsを使用したこともあり制作にはかなりの時間を要しました(コツコツ進めて2ヶ月ほど)。
基本操作や、適用したいエフェクト、演出などを調べながらだったのでそれも時間がかかってしまった要因の一つです。
この2本の制作において使用したエフェクトやレイヤースタイルについては習得には至っていないわけなのですが、一度でもやったことがあれば次やる時にはあーやった記憶あるな。という感じで思い出せるので別にいいかなと思ってます。

使用ソフトとしては

・CLIP STUDIO PAINT EX(イラストやアニメーション素材の制作、各種素材の色調補正など)

・Premiere Pro(全体の組み立て)

・After effects(一部、Premiere Proでは難しそうな動きの制作)

以上3ソフトです。

 

さて前述のとおり、私はNEEDY GIRL OVERDOSEをプレイしたことがないのですが

・女の子がインターネットアイドルを目指す物語であること

・黒髪の子が「あめちゃん」という名前であること

・「あめちゃん」の配信者としての姿は「超てんちゃん」と呼ばれていること

・精神的に不安定な「あめちゃん」を慰めたりする?描写が含まれていること

・にゃるらが作ったこと

・「あめちゃん」はにゃるらのお母さんがモデルである部分があること

くらいの知識があります。

※にゃるらの文章は好きなので、にゃるらの文章はちょこちょこ読んでいる。

※もしどこか事実と違う部分がありましたらお詫び申し上げます。

 

で、私は基礎学習みたいなものができないんですよ。よくある、初心者でも簡単!○○をやってみよう!みたいなやつ。

基礎を一通り学んだほうが後々の効率はいいとは分かってはいるのですが、できない。
とりあえず強烈に作りたいものがあり、その再現が制作の動機になり、自然に操作をしまくり、結果覚える。
というやつをずっとやっています。

CLIP STUDIO PAINTの前身であるIllust Studioも、確かそういう習得の仕方をした記憶があります。
つまり やりたいこと表現したいことを増やしていくのが(自分にとっては)上達の近道というわけです。
なので、きゅびずむときゅびびびびずむの模倣をしました。
何かまた模倣をしたいものが見つかったら模倣しようと思います。
自分にとっては、模倣は楽しいものなので。